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2012年01月 アーカイブ

2012年01月03日

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

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足助屋敷一同

本日から8日まで足助屋敷では
「昔ながらのお正月遊び」と致しまして、母屋にて
すごろく、福笑い、羽子板、などお楽しみいただけます。

コマの絵付け、凧作りは参加費300円です。
オリジナルの作品を制作してみてはいかがでしょうか?

  ――――― 本日の優秀作品 ――――――

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今年の干支 「龍」の力作です。
ご参加くださりありがとうございました。

P.S 撮影ご協力ありがとうございました。

2012年01月08日

待ってました! 寒−い足助屋敷の寒冷仕込み

◎その1 足助屋敷 恒例の柚餅子(ゆべし)作り

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柚餅子が母屋の軒先でみんな仲良く熟成を待っています。

◎その2 お初です。
「凍み大根」と「切り干し大根」

昨年、足助屋敷で収穫したおいし〜い大根で挑戦

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この寒さで、より一層甘味も栄養もUP!めざせ屋敷の☆

「色白の
    身を凍らせて
           価値上げる。」

(M・E)
         


2012年01月10日

ことわざを知る

        い
「青は藍より出でて、藍より青し」

という、ことわざがあります。この意味はみなさんご存じですか?

足助屋敷で藍ガメをのぞかれるお客様がよくこの言葉を口にされますが、
意味のわかっている方は少ないと思います。

― 教えを受けた弟子が先生よりも優れた人になる、又はその可能性がある。 ―

というたとえです。
「藍」はタデ科の植物で一年草で難しい工程を経て
葉から濃い青色(藍色)の染料が取れます。
植物よりも染料の方が濃い青になることから、
人が学問を続けることで天性の素質を超える人物になるという意味です。

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また紺屋には「紺屋の白バかマ」ということわざもあります。
この意味はどうでしょう?

一度考えてみてください。

紺屋より

2012年01月11日

寒茶作りはじめました。

寒茶とは山に自生しているお茶の木を
寒の時期に枝ごと切り出し、大樽で蒸し、天日で干して作るお茶のことです。

桧茶屋で使う1年分のお茶を一年に一度この時期に仕込みます。


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<寒茶はこのような急勾配の山に自生しています。>

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<寒茶の木です。>

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<枝ごと葉先を採っていきます。>

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<取った寒茶をしょいこで背負って山を登っていきました。>

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<採った寒茶を樽にいれ、30分程度むします。>

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<蒸しあがったところで、乾燥用の網に出して枝と葉を取り分けます。>

2012年01月15日

もちい(小正月)

昔は1月15日のことを「もちい」と呼んでいました。
小正月(もちい)は、百姓の豊作をいのるお祭りです。

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百姓道具、山道具を洗い清めてかざり、これに小豆がゆを供え、大黒柱に餅花、繭玉を作って飾りました。
餅花は稲穂に例え豊作を祈り、繭玉はまゆの豊収を祈願し飾ります。

もう一つの行事として「成木責め」を行います。
この成木責めも豊作を祈願する行事で、小豆がゆを果実のなる木に与えるとその年は果実が豊作だと言われました。

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一人が鉈で木に傷をつけ、「なるか、ならぬか、ならねば切り倒すぞ!」

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周りの人は「なります。なります。」と答えます。

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そして、切り口に小豆がゆを塗ります。

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見ているお客様にもご参加願いました。

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最後に参加いただいた皆さんと、母屋の囲炉裏で小豆がゆを食べました。

ご参加くださった皆さんありがとうございました。

2012年01月16日

山里の食再発見「寒茶」

昨日の1月15日「山里の食再発見「寒茶」が開催されました。
35名の参加がありました。

まずは講師の
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松下先生

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坂本先生

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足助屋敷の河合廣美による講演会がありました。

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お茶の試飲会もありました。

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そのあとに萬々館の展示を見て頂き、昼食会。

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午後の部は実際に寒茶が自生している山へ行き

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お茶摘です。

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戻ってきたら、寒茶づくりです。葉を掃除して

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枝ごと蒸し樽にいれ、火にかけ蒸します。

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蒸してる間に焙り茶を飲んだり

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交流会。

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蒸すこと約30分、樽から取り出し枝を取ります。
あとは、乾燥させればできあがり。

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できた寒茶は参加者の皆さんでお持ち帰り頂きました。

講師の先生方、ご参加の皆様、どうもありがとうございました。


2012年01月18日

足助屋敷食の学校「キムチ作り」

韓国生まれ、足助在住の藤沢さんと講師に招いて、本格的なキムチ作りを教えて頂きました。

今回は白菜キムチとカクテキです。

ヤンニョム(キムチの素)作りです。季節によって材料も変わります。
今回は冬なので、セリ、そしてカキを入れました。

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一晩塩づけした白菜を洗い、

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ネギ、大根、カキ、セリ、とうがらしなどを入れ、混ぜ合わせヤンニョムのできあがりです。

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慣れた手さばきでヤンニョムを入れてみせる藤沢さん。

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藤沢さんに教わりながら参加者の方もチャレンジ

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カクテキ(大根のキムチ)作り。
白菜よりも簡単にできます。ニンニク、しょうがもたっぷり入れます。

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お昼はチゲなべとキムチ。おいしい昼食に韓国のお話もはずみます。

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韓国大好き、韓国料理大好き、そんな参加者の方々にお集り頂き、
料理も文化も楽しく学んでいただきました。

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お持ち帰り頂いたキムチは一週間ぐらいから食べられるそうですが、
長く置けばおくほどおいしくなるそうです。
食べるのが待ち遠しいですね。

この講座はたいへん人気の教室で、募集開始5分でいっぱいとなってしまいました。
ご参加希望でご連絡頂いたお客様には大変迷惑をおかけしました。
心よりお詫び申しあげます。
また、次回は人数を増やし開催できるよう検討いたします。
宜しくお願い致します。

2012年01月21日

小道具 No.1  「洗う」


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木地屋の外に置いてある、洗濯板と洗濯たらい。
こう凍みると、なかなかこれで洗い物、
ってえ気にはならんのだけども。

ちゅうのも、轆轤で挽いた椀木地に、拭き漆するでしょ。
で、漆が乾くちゅうか、湿気与えるちゅうかして、
干いたら次に水研ぎするでしょ。

その水研ぎの研ぎ汁、それを拭くのに手拭い使うでしょ。
そんな漆の研ぎ汁なんちゃ、カブレやせんのに
洗濯機で洗うちゅうと、皆、不愉快さを露わにする。
なんで?

ほいだもんで、お天道様の顔見ちゃ、水でジャブジャブゴッシゴッシ
洗濯板で洗うんだわ。腰にくるわ。

ちゅうか、洗濯板っちゃ、なんで反らんのかね。
桜材だから?それとも樺系?
ウチの桜材なんちゃ、よう反っとるわ。見習いたい。

2012年01月23日

食の学校「寒茶」

1月22日(日) 食の学校「寒茶」が開催されました。

まずはじめに寒茶についての説明を少々、
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今回は特別に一番おいしい寒茶がとれるという場所に皆さんで移動しました。
足助屋敷から車で15分ほど走った先にあります。
職員以外では、初めて紹介する秘密の場所です。

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とても急な山をみなさんで登っていきました。

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10Mほど登った先に寒茶の群生地があります。

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そこで寒茶の収穫です。

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戻って、昼食の五平餅作り体験

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味噌をつけて

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炭火でおいしく焼きあげます。


〜〜〜〜 昼食タイム 〜〜〜〜

         ↓

       午後の部

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午後からは採ってきた寒茶の葉をきれいに掃除して、蒸していきます。

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蒸している最中に、昔ながらの飲み方の1つ
「あぶり茶」を楽しんでいただきました。

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蒸しあがった葉をおみやげとしてお持ち帰り頂きました。


ご参加くださった皆様ありがとうございました。

2012年01月30日

足助屋敷の味噌作り

今年も足助屋敷の自家製味噌の仕込みが始まります。
大豆の量で240kg、12タルに仕込む予定です。

作ったお味噌はおもに桧茶屋の五平餅の味噌ダレ、田樂用の味噌ダレに使っています。


〜〜 足助屋敷の味噌作り 〜〜

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大窯で豆をじっくり煮ていきます。

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煮上がった豆を取り出し、

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攪拌してつぶしテーブルの上に広げてゆきます。

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土手を作って適度に伸ばし、冷ましてゆきます。

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豆麹です。

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塩、

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米麹

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豆麹と順番に既定の量を均等にのばします。

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アメ(豆の煮汁)と一緒に攪拌し

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味噌玉を作り、空気が入らないように容器に叩きいれていきます。

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最後に上に塩を振り完成です。

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