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2009年09月 アーカイブ

2009年09月01日

あすけ夢里まつり

夏は、イベントもりだくさんだった足助ですが、
秋もまた、盛りだくさんになっております。

 9 月19日(土)〜27日(日) 足助の町並み芸術さんぽ(前回紹介)
 9 月27日(日) 足助のお宝探検隊 
10月 4 日(日) あすけ夢里まつり(今回紹介)

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あすけ夢里まつりは、今回で2回目になります。
昨年も好評を博したイベントで、今年もたくさんのお店が並び、
音楽のステージも行われる予定です。
昨年の様子や今年の予定など、下記の公式HPで確認できます。
「夢」ある仲間たちが手がける、ものづくりを中心にすえた暮らしの「まつり」へ
ぜひお出かけ下さい。

日時 10月4日(日)10:00〜17:00 雨天決行
場所 豊田市足助町 三州足助屋敷前広場

主催 あすけ夢里まつり実行委員会
後援 (株)三州足助公社 足助中央商店街協同組合
協賛 NPO法人 都市と農山村交流スローライフセンター

http://www7.plala.or.jp/yumesato/

2009年09月03日

豊田市中央図書館展示

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                                       展示風景

昨日より今月の29日(火)まで、中央図書館5階にて観光展が行われています。
展示は、秋をテーマに各観光協会(豊田、足助、旭、小原、藤岡、下山、稲武)が様々な展示を行っています。
今回足助は、10月10、11日に行われる「足助まつり」の展示を行ってきました。

ひとつは、まつりの中で町中を曳き回す「山車」の古山氏製作によるミニチュア(1/10)の展示(田町自治会所有)
まつりの山車は全部で4台あり、いづれも1780年〜1800年代に彫刻が施された伝統ある立派なものです。今回展示してある「山車」は田町地区のもので、特徴としては、大屋根の飾りが鷹の類が雲の上に逆立ちしているもので、屋根の下には楽器・御所車・火焔太鼓・鞠などの浮き彫りがあるところです。
もうひとつの展示は、3丁の火縄銃(仲立自治会所有)とそれにつける〆縄(田町鉄砲隊有志製作)衣装(田町鉄砲隊)の展示です。

どちらも、実際に見てみると、重厚感があり見ごたえ十分です。
他の観光協会展示も合わせて、ぜひご覧ください。


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山車(田町)                   火縄銃(仲立)

2009年09月13日

ボランティアガイド

三州足助ボランティアガイドの会をご存知ですか?
足助の町並みや香嵐渓などを案内をしてくれるボランティアのガイドさん達です。
今日は、ガイドさんにちょっと同行させてもらいました。
今日のお客様は、俳句の会の方々で、40数名の団体さんでした。

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到着したばかりお客さん              写真を手に案内するガイドさん


今回は、時間があまりなかったので、香嵐渓の大まかな説明と、お客さんのリクエスト「馬頭観音」へ行ってきました。
馬頭観音の近くには、芭蕉の句碑があり、皆さん熱心にガイドさんの説明に耳を傾けていました。
そして最後は足助屋敷へ。
今日は、とってもいい天気で、散策日和でした。

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馬頭観音前で説明を聞くお客さん       足助屋敷へ行く道中ガイドさんとお客さん


足助へお越しのさいは、ぜひボランティアガイドさんに案内してもらうことをオススメします。
(事前に予約しておくことをおすすめします。)
わかりやすく、それに関するちょっとしたエピソードを交えて、楽しく案内してくれます。
聞いた後は、足助が好きになるはずです。

ボランティアガイドについて詳しくはこちらまで


ガイド同行中に発見。
あれれ? 足助屋敷の前の広場で、1本だけ紅葉の始まっている・・・?
聞いてみたところ、毎年この木だけがフライングして早く色付くそうです。
不思議ですね。

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香嵐渓広場

2009年09月19日

足助の町並み 芸術さんぽ 始まりました!!

 9月の連休が始まりました。
巷では、シルバーウィークなんて呼ばれているそうですが、聞きなれないせいか何か妙な名前ですねぇ。

 さて、この連休中、足助では、「足助の町並み 芸術さんぽ」というイベントを催しております。
以前、このブログでお伝えしましたが、もう一度みなさんにお伝えします。

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『足助の町並み 芸術さんぽ』

「さんぽ」というタイトルからお客様に足助の古い町並みを楽しく散策して足助の良さを知ってもらうのが目的なんですが、それだけでなく、古い町屋や商店の一郭を使って、地元の現代美術アーティストたちの作品を展示したり、あいちの職人たちによる作品を展示・実演、販売、体験を行ない、もっとお客様に楽しんでいただこうというイベントです。

平成21年9月19日(土)〜9月27日(日)
時間:午前10時〜午後4時
場所:豊田市足助町(古い町並み一帯)
観 覧 無 料(有料の体験あり)

■現代美術作家による作品の展示

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こちらは田町の「藤屋油店」さんに展示の作品です。
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お座敷にも作品が展示されてます。古い家屋に現代美術。
場違いのような感じがしますが、これが意外とマッチして、おしゃれなインテリア、オブジェのように共存しています。
ここのほかにも、数件、展示しておりますので、是非、ご覧になってください。

■工芸作家による展示・実演と販売、体験
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こちらは油屋さんだった「田口」さんのお宅。
立派な平屋建ての家屋です。中に入るとものすごく良い木材を使って立てられたものであるとわかりますよ。
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ここは、豊田信用金庫さん付近の「万惣」さん。昔は陶器屋さんだったところです。

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ここは井筒亀さん隣の「シマヤ」さんです。

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中では実演と体験が行われますよ。

■まちあるき『オトクジ』
「オトクジ」とは、音とお得をかけたクジ引きのことで、町並み散歩をより楽しくするための中根理さんの作品です。イベント期間中、毎日行われています。

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入り口の受付でおみくじのようにクジの棒を引き、そこでいただいたクジに書かれた音とマップを手がかりにお店を探し、そのお店からお得なサービスを受けることができます。
宝探しみたいな感覚で楽しんでみてください。

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作者の中根さんです。
まずは、このオトクジンジャ(本町区民館)におまいりして、オトクをゲットしましょう!!
※ お休みされているお店もありますので、ご了承ください。


さて、明日20日(日)は以下の催しがありますので、ご覧ください。

■展示作家によるワークショップとセッション
作家・五十嵐義郎さんによるワークショップとセッション。竹で楽器を作り、作った楽器の演奏に合わせて「あやつられ人形」を動かします。
[日時] 9月20日(日)、26日(土) [場所] 本町区民館
・『竹楽器をつくろう』10:00〜15:00 参加随時 参加費300〜500円(楽器によって費用が違います)
・『あやつられ人形をあやつろう』15:30〜 無料 参加自由

■ガイドと歩く『町並みウォッチング』

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[日時] 9月20日(日) 10:00〜 14:00〜
※午前、午後の部ともに各先着20名
[集合場所] 足助交流館 1Fロビー
普段、歩かない裏通りや非公開の町屋の中などをガイド付きでご案内します。
参加費は無料です。
希望の方は、上記の時間までに足助交流館 1Fロビーまでお越しください。

今日、お伝えできなかったところは後日、お伝えしていきたいと思います。
このブログをご覧になって、興味がわいてきたお客様。
是非、足助に遊びに来てくださいね。お待ちしております。

芸術さんぽ 町並みウォッチング

 今日は、芸術さんぽのイベントのひとつ「町並みウォッチング」が行われましたので、みなさんにお伝えします。
 足助は中馬街道の宿場町として栄えておりましたので、今でも古い町屋の残る町並みがあります。
普段、この町並みを散策しようとたくさんのお客様がマップを片手に見学しておられますが、どうもそれだけでは味気ないですよね。
・・・っという方のために今回、ガイドさんを交えて、マップでは知ることのできない町の情景を楽しみながら見学していこうということで、19日・20日と行うこととなりました。
で、今回は第1日目として行われましたので、その状況をお知らせします。

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足助交流館前に集合。今日のガイドは足助支所の天野氏にお願いしました。

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 まずは、交流館周辺にある西町区の郷倉に来ました。
ここは昔、地域住民のお宅の倉庫としてあったものを西町区が買い上げて、区の倉庫となったそうです。

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お次は、昔、蔵酒屋だった「山与」さんの前にやってきました。ここの一郭には、ガス灯だったと思われる柱跡が残っています。この石柱には「香嵐渓観光部」という名が掘り込んであり、観光協会の前身的な組織が昔の足助にあったという証拠が残っています。
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西町の「玉田屋」さんにやってきました。
ここは築100年以上の古い建物で、今でも民宿を営んでいます。
外から二階を見上げると、手すりに「た」「ま」「だ」「や」と彫られており、職人さんの遊び心が伺える造りになっています。
もちろん内部も趣のあるたたずまいになっていて、懐かしい感じを覚えます。

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ここは「塩の道づれ家」さんです。
昔診療所だった空き家を市が買い上げて、今では郷土料理の店になっています。
格子戸を指差していますが、細かい目の格子は個人用の部屋が、大き目は店舗だったそうです。

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西町でも古町というところにやってきました。
ここには弘化2年に立てられたという道しるべがあります。
鳳来寺行きと善光寺行きと書かれており、街道の別れ道を示しています。

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現在は足助商工会の建物ですが、昔は、警察署だったそうです。
屋根の上には立派な竜のかわらがあり、『日本』と書かれています。昔の警察の威厳がそこに現れているのが見られます。

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新町までやってきました。そのまま本町へ。
マンリン小路はあまりにも有名なので、省略。次のスポットへ。

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本町の「紙屋」にやってきました。
ここは大商家だったそうで、江戸、明治、大正、昭和と様々な時代に建て増しを続け、その時代の建築様式が残っている貴重な建物なんですよ。格子や石の柱、様々ところに贅を尽くしてあるのが見えます。

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妻入りの建物3棟をこえて・・・

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旅館の三嶋屋。

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白木屋。

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本屋の「白久」さんにお邪魔させていただきました。
お店の内部をよく見ると梁や柱には良質の太い材木を使っているのが見えます。
そのまま、お宅の中へ入って行き、

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井戸を見せていただきました。ここにも立派な石材が使われていました。
すごいですね〜。

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白久さんのお宅は道路から川まで敷地が続いていますが、足助の町のほとんどの家がこのように奥行きのある家になっています。
この写真はお蔵の壁ですが、なんとなく洋風な感じに見えますよね。素敵です。

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白久さんを出まして、お向かいの加東家さんのお座敷に入らせていただきました。
ここには加茂一揆のときの刀傷が残っているそうです。

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本町を後にして、田町に入り、中馬館にやってきました。
ここは昔、銀行だったところを資料館にして、中馬街道が栄えた時代の足助の商業、金融などの資料を展示している施設です。中に入ると当時の銀行の面影を残しています。

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お釜稲荷の鳥居前まで来ました。
ここは昔、バスターミナルでしたので、町のどの場所よりも比較的広いのがわかるかと思います。バスといっても今のような大きなものでなく、ジャンボタクシーくらいの乗り合いバスだったそうです。ここには当時、大衆食堂だった「槌谷食堂」の建物が今でも残っています。本当にレトロな風合いですよね。

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足助にはいたるところに川に下りていける細い通路がいくつもあります。
昔は通路から川へおりて、水を取って洗濯したりしたんでしょうね。

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今度は山沿いの通りを歩いてみることにしました。
田町の裏通りにある、『慶安寺』前を通り、

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旧洋裁専門学校前に来ました。こんな裏通りに専門学校があったとは驚きです。
今はもう学校ではなく、内部は今風の住居様式に改装されていますが、外部には建てられた当時に流行されたアール・デコのデザインが施されています。

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そのまま上田通りを歩いていき、細い路地を通っていきました。

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すると、こんな路地や
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マンリン小路の裏手まで繋がっているんです。普段は表通りしか見ない景色を違ったアングルで見てみるのもいいですね。綺麗です。
皆さん知ってました?
結構、足助って意外と知られない一面を持っているんですよ。

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そのまま突き進み、旧足助劇場の前にやってきました。写真中央の倉庫のような建物です。
今では建材店の所有になっておりますが、劇場だったころは大変華やかだったそうです。大昔、宝塚の女優さんが興行したことがあったとか・・・。

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最後は、『普光寺』までおりてきました。
このお寺周辺には芭蕉の孫弟子にあたる方で、三河地方では有名な俳人の一人、「板倉賽馬」と呼ばれる足助出身の俳人の石碑が立っています。

 長々とたくさんの写真を上げてご紹介いたしましたが、これよりもっとたくさんのスポットがあり、ブログでは全部お伝えしきれません。
もし、このガイドに興味のある方は、明日20日(日)も午前10時からと午後2時からと2回、ガイドが行われますので、是非、この機会にご参加ください。

足助支所の天野氏がおっしゃるには、足助の見所を歩いて回るには最低5時間掛かるくらい、魅力的な場所がたくさんあるそうですよ〜^^

2009年09月20日

芸術さんぽ 『竹楽器とあやつられ人形』

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今日は、芸術さんぽの2日目。秋晴れのすがすがしい一日でした。
実は、今日、本町区民館では、作家・五十嵐義郎さんのワークショップとセッションが催されました。
内容は、竹で楽器を作り、作った楽器の演奏に合わせて「あやつられ人形」を動かすというものです。

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本町区民館の会場へ行ってみると、奥の方で男の子がなにやらブンブンと回しているのが見えました。どうやらここで竹楽器を作っているようです。

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もうちょっと近くによって見ると男の子が夢中になって竹笛を作っていました。

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楽器は笛だけじゃなく、竹筒に和紙を張ったドラムやマラカスなど10種類の楽器が作れるようです。

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その中でも、子供たちに人気だったのはこれ。
男の子がぶん回していたあの楽器です。こんな構造してるんですね。
竹と輪ゴムを使ったシンプルなものですが、いったいどんな音がするんでしょう。

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受付のお兄さんに鳴らしていただきました。
「ブーーーーーーーン」と低くて鈍い音がしましたが、早く回すことによって音が高くなるようです。
何だかナウシカの虫笛みたいでした(笑)

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 さて、ワークショップも終わり、待ちに待った「あやつられ人形」のセッションの時間がやってきました。
子どもたちは、表通りに出て、一生懸命に作った楽器を奏ではじめました。
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すると、向かいの建物の軒に操り人形が登場。

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ハーメルンの笛吹きのように楽器を鳴らしながら・・・

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海老屋小路を下り、川の遊歩道へ移動。

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最後は、遊歩道の広いところで躍らせてみました。
マリオネットのように一人で動かしているわけではなく、みんなで動かしているので、足や腕があっちやこっちや。ヘンテコな動きに子どもたちは大笑い。ものすごく楽しそうでした。

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また、元の場所に戻って終ーー了ーー。
あやつられ人形も疲れてしまったのかダラーンとなってしまいました。お疲れ様です^^

このワークショップとセッションは、また来週9月26日(土) 本町区民館にて行われますので、竹楽器を作って、人形を操りたい方はぜひ参加してみてくださいね。
この「あやつられ人形」がどのように発見されたのかも、知ることができますよ^^

時間と参加費はこのようになっています。ご参考にどうぞ。
・『竹楽器をつくろう』10:00〜15:00 参加随時 参加費300〜500円(楽器によって費用が違います)
・『あやつられ人形をあやつろう』15:30〜 無料 参加自由

詳しくは足助観光協会までお問合せください。

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