香嵐渓が一年で一番美しい時期がやってきました。飯盛山だけでなく、周りの山も淡い色合いに包まれて大変きれいです。
特に今日は、昨日の雨で木々が元気になり、雨上がりの新緑は、日の光に当たって一段と美しさが増していました。

さて、いつもは巴橋からの風景しかお伝えしていませんでしたが、今日は香嵐渓内の様子をお伝えします。

カタクリの群生地にやってきました。
4月も後半になってくると、カタクリの花はすでにありませんが、その代わりとても清清しい景色を見ることができます。

にょきにょき生えているのはマムシグサです。
茎がグロテスクですが、

花は結構きれいです。

頂上へ向かう途中、満開の山桜を見ることができました。
昨日の大雨でもまだ散らずにいたようです。

ヤマルリソウを発見。
カタクリの咲いている時期は株は小さかったのに、かなり大きく育っていました。
こういう花がいたるところで見つけられました。

時折、振り返るとこういう景色が拝めます。美しいですね。

ヒトリシズカです。
香嵐渓には花が二つ揃って咲くフタリシズカも咲きますよ。

チゴユリです。ユリと言われてますが、、結構、小さな花です。
しかも、花は上を向かず、うつむいて咲くので、写真を撮るにはかがんで撮るか斜面に咲いているのを下から撮るかしないときれいに撮れないので、一苦労です。

頂上からの景色。
去年から市が飯盛山の木の伐採をしてくれたおかげでよく見えるようになりました。

頂上付近でハナイカダを見つけました。葉の上に花が咲き、実も付くんですよ〜。
この葉っぱ、天ぷらにするとおいしいんですよね〜。

頂上から北側斜面へ下りていくと足助の町並みが見えてきます。
ここも伐採のおかげでとてもきれいに見えるようになりました。新たな撮影スポットになりそうです。

落部から降り、国道153号沿いの斜面にはニリンソウが群生しています。
ただここは民地なので、所有者さんの許可をもらって撮ってきました。
昨日の大雨で、ぺしゃんとなってしまっていますが、日が当たれば満開の花が見られます。

待月橋までやってきました。
橋の赤とモミジの新緑のコントラストがきれいです。

待月橋から川下側を撮りました。
秋の紅葉も素敵ですが、春の景色は一段と美しいですね。

香積寺周辺のシャガの花の群生地です。

シャガの写真を撮ろうとしたら、ウラシマソウを発見しました。

マムシグサに似ていますが、ウラシマソウの方がグロテスクに見えますね。

シャガの花です。
香嵐渓広場付近の斜面でも見られますが、チラホラと咲いているくらいでした。
見頃はもう1週間先かな?

最後に栗の木茶屋の風景を収めて見ました。のどかな風景です。
香嵐渓のシーズンは紅葉!!というイメージが染み付いてしまっていますが、実は春もこんなに素敵なんですよ。皆さん、知ってました?
モミジの新緑の美しさ、良さは写真だけでは十分にお伝えすることができません。
是非是非、香嵐渓にお越しになって直にこの景色を味わってみてください。
お待ちしております。